GMOクリック証券のVIPプランが改悪?(改善?)された件

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5月22日(月)からGMOクリック証券のVIPプランが変更されるそうです。
私は一度もVIPプランを取ったことがないのですが、手数料を低減するための方法のひとつとしてウオッチしてきました。
今回の変更内容についてまとめてみます。

■変更内容
【変更前】
5月19日(金)の判定:以下のいずれかの条件を満たした場合、VIPプラン適用となります。
(1)判定日の大引け時点で信用建玉残高が5億円以上
判定日 毎月20日 ※20日が非営業日の場合は前営業日

(2)判定期間における信用新規建玉約定代金合計額が5億円以上
判定期間 判定日翌日~次回判定日

【変更後】
6月20日(火)以降の判定:以下のいずれかの条件を満たした場合、VIPプラン適用となります。
(1)判定日の大引け時点で信用建玉残高が5億円以上
判定日 毎月20日 ※20日が非営業日の場合は前営業日

(2)判定期間における日計り信用決済約定代金合計額が5億円以上 ☆日計りに変わった
判定期間 判定日翌日~次回判定日

(3)判定期間における未決済信用建玉残高の平均が1億円以上
判定期間 判定日翌日~次回判定日(平均は株式取引の営業日ベースで算出)

(4)判定期間における貸株残高の平均が1億円以上
判定期間 判定日翌日~次回判定日の営業日(平均は株式取引の営業日ベースで算出)
———————————————————————————————–

変更点としては、
・(2)の内容が「信用新規建玉約定代金」から「日計り信用決済約定代金合計額」に変わった。
・(3),(4)が新たに追加された。
 
 ※(1)については変わっていません。
 
もっとも大きい変更は(2)でしょう。これまでは日計りでなくても信用で新規に建玉を作ればカウントされましたが、今後は日計りで決済したものしかカウントされません。

これだけでは改悪になってしまうのですが、今回(3),(4)が追加された点は改善となっています。

(3)が追加されたことにより、これまでは5億円以上の新規建て(旧(2)条件)に届かなかった人でもVIPプランを獲得できる場合があります。また、貸株を積極的に行っている人にとっては(4)の恩恵が得られるかもしれません。

しかし、私の感覚では(2)の改悪の方が、(3),(4)の改善より大きく見えます。

そもそもなぜGMOクリック証券が今回の改変を行ったかというと、VIPプラン対象者を減らして手数料収入を増やしたい(あわよくば(4)の条件で貸株残高を増やしたい)という構図しか考えられません。

条件が厳しくなってきていますが、それでもVIPプランを適用したい人は、何らかの対応が必要となるでしょう。
次回はその点について詳しく述べたいと思います。
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